ゆっけ

ビリギャルのゆっけのレビュー・感想・評価

ビリギャル(2015年製作の映画)
4.0

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」です。

昨年、書籍が悪い意味で盛り上がった原作。当時ビジネス本として私もこの実話小説は読みました。
そのときの感想はこちら。正直得るものが少ない本でした。
→http://www.amazon.co.jp/review/R1299CAHIY327K/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=4048919830&channel=detail-glance&nodeID=465392&store=books

で、映画の感想。

感動。

分かっちゃいるけど、やられてしまうパターンです。さすが、『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』などの感動作を手がけた土井裕泰監督です。
ツボが分かっています。

頑張ってれば、誰にだってきっと”可能性”はある!、、、、という成功物語として感動したわけではないです。
何かに衒うことなく真っ直ぐ生きてきた女子高生とその家族を描いた感動作です。(先生と生徒の信頼映画というのでもない気が)

どんなことがあっても、子どもたちを信じるお母さんもそうですが、不器用に生きているお父さんも最後は良かった。娘のいるお父さんがもし見たら、最後のあれ絶対泣くでしょ!!!あの年であんなことされたら、、、、、、、、、

ビジネス本、子育て本として売り出された原作においては確かにその手法に関して賛否はあると思います。(成功物語としても元々偏差値の高い学校だったとか叩かれてます)ただ、映画に関してはそういったことを前に出してなく、正直その背景にある事実なんてどうでも良いんです!純粋に彼女の素直さやそれを見守る友人や家族を主として描かれているので気持ちが良い。

そして、やっぱり有村架純さんが可愛いに尽きる映画。

伊藤淳史×サンボマスターが絡んでいると『電車男』を思い出しますが、エンディングも素晴らしくて最後まで楽しめます。前向きに家族でも友人でも楽しく観れる映画でした。https://youtu.be/_j6XgaTL46s

、、、最近の女子高生ってカラオケだけでなくてあんなオシャレなとこで温泉入ったりして遊ぶのね。。。