ワンダーよにだ

ビリギャルのワンダーよにだのレビュー・感想・評価

ビリギャル(2015年製作の映画)
4.2
泣いた泣いた。
これは泣いちゃう。


タイトルと違い、ドラゴン桜みたいなハウツー作品じゃなく家族愛映画だと聞いていたので実家で母親と鑑賞。

流した涙の量が今年1番多い作品だと思う。

でも、映画自体がめちゃめちゃ良いわけではないんだよな。
作りはTVドラマみたいなチープさがあるし、伊藤淳史のセリフはちょっと暑苦しくて胡散臭いし、初期のバカな解答は引きすぎて笑えない。ラストの展開はタイトルで分かってるし!


だけど自分の受験や家族の存在の有り難さとかを、めちゃめちゃ重ねたり思い出したりして、超超超超超超〜感情移入しちゃう!!
これはズルい!!笑
チープな感じも計算されてる気がする!笑


わたしも希望の職種に付けたのは、美大という特殊な大学への進学を認めてくれて、高額な授業料を出してくれた家族のおかげなのは間違いない。(最初は超闘ったけど笑)
吉田羊みたいになんでも甘やかす母親とは違うけど、自分の母親に重ねたし、
見守ってくれてありがとうと改めて思った。


あと、有村架純の頑張る姿に羨ましさも感じた。
わたしはあそこまで受験を頑張らなかったし、人生で1番頑張ったのは卒業制作だと思ってる。でも当時は本当に苦しくて苦しくて、あの時に戻りたいかと言われたら嫌なんだけど、思い返すと卒制期間が人生でもかなり上位の楽しかった時だから不思議。
だから、あれくらい努力したことがあるっていうのが羨ましいし、まだ遅くないぞって勇気をもらえる。


1番泣いたシーンは友達と温泉に入ってるシーン。
女の親友って家族と並ぶ宝だと思ってるから本当に1番ぐっときたや。