M.K.

ビリギャルのM.K.のレビュー・感想・評価

ビリギャル(2015年製作の映画)
3.3
校内成績ワースト10圏内、偏差値40、とはいかないまでも、一年で偏差値35上げて慶応ちょい下の大学に入った自分としては思わず共感してしまった…。
彼女のような教師との素晴らしい出会いはなかったけど、夜まで遊んでも寝ないで待っていた母や、三年間遊んでたんだから三浪してもいいぞと言ってくれた父の言葉に猛省して、食事と寝る時以外、ずっと勉強したのを思い出して泣けてきちゃった。
勉強なんて人の能力を図るツールのひとつでしかないと今でも思うし、そのルールに乗っかって、客観的評価を得ることには同意もしてる。
けれど、当時の子どもだった自分を焚き付けてくれたモチベーションは前述のシンプルな思い遣りだった。
著者のプロパガンダと言えなくもないし、主人公が進学校の落ちこぼれで地頭があったとか、SFCがひどく問われる学問について限定的な学部とか揶揄されたみたいだけど、この物語にある心の動きは多分リアルなんだと思った。
そして似合わない金髪とダサいジャージ込み込みで有村架純ちゃん可愛いすぎる。でもスペックのミヤビちゃんが一番!