ジッパーマン

ビリギャルのジッパーマンのレビュー・感想・評価

ビリギャル(2015年製作の映画)
4.6
自分も大学受験を経験したため、すごく共感できる部分が多かったです。なので、親との絆がフォーカスされている部分は特に胸にくるものがありました。またこの映画で、考えたことのなかった親の気持ちというものも改めて考えさせられました。子供の可能性を信じないでどうするというセリフにグッときました。吉田羊さんはこういう役が本当に似合う方だなと思います。ただ一つ残念なのが、最後の合格の報告シーンで、母親にいう部分がカットされていたのが、非常に残念でした。
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