本屋でよく見かけたビリギャル本、表紙の金髪ギャルがただのモデルだと知ったのはいつだったか…今や当たり前ように売れた本として映画化され、そのポスタービジュアルを見て、ただの表紙モデルをモデルにした有村架純のビジュアルというカオス状態wそんなつまらんことを考え過ぎて序盤はそのデフォルメされ過ぎ感のあるビリギャルちゃんに少々ついていけなかったが、伊藤淳史、吉田羊、田中哲司と、周りの演技に引っ張られ、半分くらい過ぎた辺りからようやく入っていけた。後半に冷めるタイプの映画もあるので、こっちのタイプのがよっぽど良い。有村架純のアイドル映画としても、出ずっぱりで魅力たっぷり、ファンなら何も考えずに観に行っても超満足の出来ではないだろうか。んで結果まあ泣くわなwww子を持つ親では無いのでどの感情に合わせたかはちょっと自分でもわかんないがとりあえず泣いたわwwwとにかく、子を持つ親、今を一生懸命に生きる学生諸君にはとても響く映画になっていたじゃないかな？
