スナフ菌

神々のたそがれのスナフ菌のレビュー・感想・評価

神々のたそがれ(2013年製作の映画)
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えーっと…マジでなんなんだこの映画は!!!!!
僕の映画史上、もっとも気持ち悪いし臭いし強烈に印象に残った映画。忘れたくても忘れられません。
画面に映るもの全てが不快感を与えてくる。家畜の糞尿まみれで、ズチャズチャな地面、家畜だけでなく人間の糞尿も、そしてさらに死体、死体から出てる人間の臓器、ウジ虫、こうやって文字を打ってるだけで吐き気するレベル。まさに地獄絵図。
ここまで完成度高い世界観の構築の要因にはセットの質の貢献はもちろんのこと、カメラワークの貢献も大いにあると思う。
映画随所に登場人物たちがカメラ目線で何か訴えてきたり、邪魔だーといって腕を払ったりとまさに観てるものがその場にいるかのように思わせる。
ストーリー正直意味がまっったく分からない。ストーリーの軸を理解してるつもりだったけど、後半になればなるほどふぁ?ってなった。
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