出逢いはあるホテルのバーにてニッキー(ウィルスミス)が一人で飲んでいるとジェス(マーゴットロビー)が酔っ払いに絡まれ、ニッキーに彼氏のフリをしてほしい!というところから始まる。
連続殺人犯じゃないでしょ?
何人目から連続殺人犯に?
5人
セーフだ。
最初のアメリカンジョークのやりとりに心奪われ、詐欺集団が荒稼ぎする映画かと思っていたら、最初に映像で出てくる街やニッキーやジェスの着ている服の色合いにまず目を引かれた。
ギャンブルとしての駆け引きだけでなく恋愛描写としての駆け引きも楽しめる映画。
個人的にはスーパーボウルでのニッキーと中国人のギャンブルが一番スリリングで最後は声を出して笑ってしまった。