このレビューはネタバレを含みます
待ちに待ったアベンジャーズ・インフィニティ・ウォー！！
これまでの18作品の集大成！10周年！！ここまできた満足感もあって★5です。
出てくるヒーローが多すぎて、話の展開も慌ただしい笑
気になるシーンが多すぎで、感想がまとまらないー。
アイアンマン＆ストレンジ＆スター・ロード＆スパイダーマンの豪華共演は、本当に嬉しかった！
我の強いひねくれ者ばかりで、反りが合わないヒーロー達のやりとりに、アベンジャーズの頃を思い出してにやにやしてしまいました。
世界観を共有しているMCUの良さって、別作品のキャラクター同士が新たに関係を築いていくことで、それぞれのキャラクターの個性が深掘りされていく。これに尽きると思います！！
ソーとスター・ロードが張り合う一方で、ロケットとは意外に意気投合していたのも面白かった。
今作はシリアスなシーンが多いので、ソーの豪快さと前向きさにだいぶ救われた気がします。
キャップ達のところに駆け付けたときのソーの無敵感はたまらなくかっこよかった！
他にも、ロキやガモーラはホントに死んじゃったのか？
サノスが宇宙の均衡を保とうと思ったのはなぜなのか？？
トニーとスティーブが和解する日はくるのか？
キャプがこの2年何をしてたのか？
バッキーの洗脳は完全に解けたの？？
ヴォルミールでサノスを導いてた人ってレッドスカル？？
・・・とか色々考えてたら、ラスト－！！
もしかしたらメインのキャラクターが死んじゃうかも、くらいの覚悟はしていたけど。。。
ラストのトニーの噛み締める表情に、胸が締め付けられる思いでした。
ヒーローとしての使命感、孤独感、自責の念が彼に押し寄せているこのシーンが、個人的に一番堪えました。
トニーとネビュラが生き残るなんて想像もしてなかったわ。。。
ストレンジのタイムストーンでどうにか出来ないのか・・・。
時間を巻き戻すことで生き返らせたりも可能なのかな？？
それはそれで生死が軽くなる気もする、でも皆生き返ってほしい気持ちもあり、複雑な心境です。
ストレンジ先生が消えちゃったから、そもそも無理なのかな？？うーん。
このまま一年も待たなきゃいけないかと思うと、何とももどかしいです・・・。
オマケ映像のフューリーの送信先のあのマークって、キャプテンマーベルでしょうか？？
次のアベンジャーズの前に、アントマン＆ワスプもあるので、彼らがどう関わってくるかも楽しみです。
原作は読んでいないので、展開が全く予想出来ません。
続きが今から待ち遠しいです！
今回も何回か見に行く予定です。
2018.06.04 追記
さらに字幕→吹替→字幕→字幕と計5回観賞。
お祭りなので、見ておかないともったいないかと思って。はやく一年たたないかなー。
堪らずアイアンマンシリーズを見直したら、トニーの6年の苦しみに更に胸が苦しくなった。。。
ピーターがトニーに親愛なる隣人でいたいんだと伝えるシーンに、彼にとってトニーもその対象なんだと思うとグッときた。
キャップの見せ場が少なく感じたので、次回はそこも期待！
