keisukekuzuya

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのkeisukekuzuyaのレビュー・感想・評価

5.0
フィルマークスの異様な平均スコアの高さにも納得。

今回のアベンジャーズ、ストーリー自体は至極単純で、ドラゴンボールを集めてシェンロンに人類滅亡をお願いしようと企むサイコパスハゲこと"サノス"を、集め終える前にヒーローみんなでなんとか阻止しようというもの。

これまでウン百億という制作費の元作られた映画の主人公たちが勢ぞろい。
スパイディが嬉しそうに飛んでいるだけでも愉快なのに、同じ画面にいろんな濃いキャラが常にぴょんぴょん、ビュンビュンしているので失神寸前。
普通の大作アクション映画のクライマックス的シーンが本作では何回もあるので失神寸前。
ひゃ〜とんでもない映画。
本作に登場するほとんどのヒーローの原作初登場はおそらく1960年代。
その当時から原作を追っていたファンは一体どんな気持ちで見るのだろう。。

マーベル映画史上最も驚愕のラスト。
そしてエンドロールにクレジットされているスタッフ多さにドン引き。
"VFX Artists"だけで300人くらいいる。
そんな地獄のエンドロールを乗り越えた後に、恒例の超重要おまけ映像あり。
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