このレビューはネタバレを含みます
ヒーロー映画ってさ、ヒーロー側ってあまり死なないし、死にそうにないってのが観てて安心だったのよね。
それがこの作品では誰がいつ死ぬかわかんない状態で、それがちょっと辛かった。
マーベル映画は観てるような観てないようなで、思い入れが特にあるわけじゃないと思ってたけど、もう長く親しんできたキャラクターも多くて
そのキャラたちが死んでしまうのは思ってた以上に悲しかった
厳しさの中にもちょいちょい笑いも入れてくれるのがよかったし
サノスがただでかくて力があるだけの脳筋悪役じゃない描かれ方に感心。一番サノスに時間をかけてるような気がしたよ
あれだけの話、あれだけの人数を混乱させることなくまとめ上げたなあと感心するのみ。
4DXでもないのに劇場の椅子が震えるほどの迫力だった
最後はもう、これどーーーーすんの！！！！？？？どーーーなるんだよ！！！って感じ
色々書いときたい事・・
・ブラック・パンサー観とけばよかった…観てないとわからないってほどじゃないけど、やっぱり観といたらよかったなあ
ワカンダ勢カッコよかった！！
・ミスター傲慢なアイアンマンとドクター・ストレンジのカップルとっても微笑ましかったでーす
・アイアンマンの新しいスーツの着方（？）すごいなあと感心する一方、マシーンらしい今までのガチャガチャーんって感じも好きなんだよなあ
・バッキーの髪型、とっても好みです(´∀｀*)
・キャップはやっぱり亀の甲らみたいな丸い盾が良いんだよぉ！！
・GotGの時だけ音楽の雰囲気全然変わる(笑)スターロード肥えた！
・スパイダーマンあいかわらずの可愛さ！ツイッターでスパイダーマンのこと「世界の孫」って書いてる人がいて、全くもってその通りだと思うw素晴らしいセンス！スパイダーマンのパートだけ可愛くてしょうがないもん( ´∀｀)
