2018年20本目。
宇宙最強の指パッチン完成を拝む為の映画。
ヒーローは最後に必ず勝つもの、という安心感の元に観るタイプの映画だという先入観があるからこそのサノスの絶望感がとてつもない。
トニー·スタークとDr.ストレンジのやり取りや共闘シーンが互いの立場や信念をより際立たせていて良かった。
とにかく沢山のヒーローが出てくるこの作品ですが、登場シーンが誰も彼もめちゃくちゃ格好よくて最高でした。
ヒーローだけじゃなくて敵まで格好良いとか最高でしかない。
続編ありき、シリーズの事前閲覧推奨ということで評価は分かれると思いますが、とてもよいエンターテイメント映画でした。後半、楽しみです。