じぇるね

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのじぇるねのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

初めからブーストかけまくった作品。エンドゲームまでの秒読みが始まった感じでした。

前作で居場所が分からなくなっていた、ソーの描写。ロキも、国も滅ぼされたソーに、戻ってきたハルク、離れていた仲間が集まってきて、少し安心…一番嬉しかったのはヴィジョンとワンダが一緒になってたことだなぁ。ほんと好き。

ギャラクシーの仲間も加わってきて、話しが更にパワーアップしてる。

マーベル 作品全部見なきゃ損じゃん…ドクター・ストレンジもマーベルだったのね。

前作で救われなかったから今作で救われるやろ!と思ったらまさかのサノスの微笑みで終了。

え?このまま寝れるかよ…と結局エンドゲームまで見て、映画8時間半コースでした。
最早3時間の映画とか余裕に感じそう。

集まっちゃいけない人の手にストーンが全て揃ってしまい、まさかの指パッチンで世界半壊。怖すぎ。

今まで強力な敵キャラいるやん…みたいな匂わせはあったけど、サノスがちゃんと出てきてなかったから、今回出てきてかなりキャラ立ちさせて終わりました。

サノスの言うことも分かるけど、うまく力使えば、ヒーローにも慣れそうなくらい強いのにもったいない…。

終わり方も絶望で、これ劇場で見てたら死んでたな。
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