アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーの作品情報・感想・評価

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー2018年製作の映画)

Avengers: Infinity War

上映日:2018年04月27日

製作国:

上映時間:156分

ジャンル:

4.2

あらすじ

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に投稿された感想・評価

Filmoja

Filmojaの感想・評価

4.5
08年の「アイアンマン」から始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)10周年の総決算、マーベル・スーパーヒーローフェス・前編。

物語は「シビル・ウォー」からの流れを汲み、「マイティ・ソー バトルロイヤル」の直後からスタートする。
とにかく冒頭からクライマックスの連続といっていいほどの緊迫感と、息もつかせぬバトルシーン、そして重厚でシンプルなシナリオの中でもクスッと笑えるユーモアを織りまぜ、これまで単体で活躍してきたヒーローたちに見せ場を作りながらラストまで引っ張っていく展開は、一瞬たりとも目が離せない。

6つのインフィニティ・ストーンを巡って次々とシーンが切り替わり、それぞれのエピソードを追っていくのは集中力がいるけど、それを違和感なくまとめあげているルッソ兄弟の演出はさすが。
その中心にいるのは、やはり宇宙最強のヴィラン(悪役)、サノスだ。

「アベンジャーズ」前2作や、これまでのマーベル作品ではヒーロー側の視点から悪を倒す、どちらかと言えば勧善懲悪の分かりやすい王道のストーリーだった。
それが「シビル・ウォー」ではヒーローたちの戦いによって犠牲になった民間人の視点を加え、正義の在り方を巡って決裂したアベンジャーズの姿を描き、「ブラックパンサー」では隠された技術大国ワカンダが世界に向けて開放するきっかけに至る、様々な葛藤を描いた。

そして今回の「インフィニティ・ウォー」はマーベル史上初めて、ヴィランを主役級に押し上げた傑作だ。
ジョシュ・ブローリンが演じるサノスは、ただ我欲のためだけに宇宙を滅ぼそうとしているように思えるけれど、彼には彼なりの信念と目的があり、様々なものを犠牲にしながらも一貫してブレないその姿勢は、これまでのヴィランとは一線を画する多面性に満ちた深みのあるキャラクターを見事に体現している。

そのサノスの考える“宇宙の均衡を保つ”という揺るぎない信念と、ヒーロー側の“命に大小はない”という信念。
決して相容れない両者の正義がぶつかり合う、破滅へのカウントダウン。

今作では、登場人物たちが事あるごとにある選択を迫られる。追い詰められ、苦悩しながらも決断していく過程で何かを失い、それでも突き進もうとする彼ら、彼女らの姿に胸が熱くなる。
多様なキャラクターに人間的なリアリティーを描いて深みを持たせ、分断されながらも、お互いの信念も価値観も違う者たちが共に手を取り合い、困難に立ち向かおうとする姿勢は、現代社会への理想とも受け取れるし、融和への希望にも思える。

…と、ここまで書いておきながら難だけど、そんな小難しいことは考えずに映画そのものにただひたすら身を委ねて楽しめるし、シリアスとユーモアのバランスが絶妙で、全体のテイストが暗くなり過ぎないさじ加減はマーベル印の安定感。

特に今作はこれまでで最も強くて魅力的なヴィランを始め、細かいディテールのかっこよさ、新しいギミック、クールな決めのシーンが満載で期待以上の出来なのは間違いない。
だからこそ、ラストの衝撃的な展開は説明不能で、予測不能だった。
これをどう受け止めるかで観客の評価は分かれるだろうけど、個人的には次作への伏線として宙ぶらりんにされた脱力感と、まだこれで終わりじゃないという高揚感、続編まで待たなきゃならない寂しさと、まだしばらくMCUが楽しめる喜びが入り交じった複雑な気持ち。

ともあれ、全世界待望のヒーロー映画の最高峰を、ぜひ劇場で堪能してほしい。
いやいや全員それぞれの登場シーンかっこよすぎだろ
この作品見るまでアベンジャーズ作品コツコツ見たかいあったーーー
kinatsu

kinatsuの感想・評価

4.9
スカーレットウィッチとヴィジョンがサノスに時間を戻されるところが、心がえぐられるくらい辛かった。

ソーとロケット&グルートコンビが最高✨
魚屋

魚屋の感想・評価

4.5
記録用
のね

のねの感想・評価

3.5
引き付けて、引き付けて、最後に期待しすぎた!
不完全燃焼。エンドゲームに期待!
わかってはいたけど衝撃のラスト…
いか

いかの感想・評価

3.5
直前まで見ていたのがコメディ調だったから急に辛すぎ。辛すぎてめっちゃ荒れた。
Rei

Reiの感想・評価

4.2
記録
まりん

まりんの感想・評価

2.9
ちょっと中だるみしちゃう
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