マムート

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカのマムートのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

本当に本当に楽しみにしていたキャプテンアメリカ・シビルウォーだったけど、キャプテンアメリカをもう少し主人公として描いてほしかった。心情描写もあまりなくて残念。

最初の方のバトルが最高にカッコよかった!ナターシャ!!!最高。それにサム!ワンダ!
そして、バッキー!ホークアイにスコット!!
ホークアイがちょっと愉快なキャラになってて面白かった。
ナターシャの接し方がとても良かった。ナターシャは本当に感動した。
陛下がめっちゃ高潔だった。陛下は本当すごい笑 あと戦闘カッコよかった。

スコットとスパイダーマンがなんかかわいかった。サムとバッキーのコンビが面白かった笑 サム本当いいやつな。笑
ローディーは本当、最後のシーンですごい…いい奴だった。

でも二回見たよ。笑 好きなんだよ…キャプテンアメリカに出てくるキャラクターたちが…。
ストーリー展開ももう少しなんか…協定からの親殺し問題に移行ってこれは同じ作品に合わせた方がよかったのだろうか?とか思ってしまった。
そしてトニースタークの考えとかはとても分かりやすく丁寧に描写されていた。トニースタークが納得できないけど妥協するべきだ、って言ってたのとかよくわかった。キャプテンもあれくらい丁寧な描写があったらなぁ。演技力や演出でって感じなのかなぁ。でも、葛藤とスティーブロジャースとしての決断…とか、バッキーという最後のスティーブを知る友を…、とかそういうのとかも分かりやすくあったらなあ。
バッキーに至っては、ほとんど心情描写なくて、驚いた。俳優さんのインタビューとか読んで補完しました。笑
いやね、あったけどさ!!キャプテンもバッキーも、、あったけど、描写…。そしてCAFAやCAWSをめっちゃ見てる人なら、この場面は…!とかなるけど、、でも。でもな〜〜キャプテンにも展開の加護がほしかった。笑 なさすぎわろたw
超人x2 vs 天才x1 の展開もさ……いや、言うまい…笑

陛下の父上のスピーチも、トニースタークの意見も、ナターシャ、ローディー、サム、ビジョン、そしてスティーブの、それぞれが調印についての考えとかは短時間で分かりやすく描写されててすごくよかった。
言いたいことはたくさんある。本当に楽しみにしてたから。でも楽しかった場面とかもあったのに、レビューがちょっと…ってなってしまってる所があるのが悲しいし何様だ?って感じなのでこのへんで。

う〜〜ん、しかし…これがキャプテンアメリカのしめの作品なのか?と思うと……なんか…ううう…いや、うん…ちがう…すみません……好みの問題です…。