⚪概要
「アベンジャーズ２/エイジ・オブ・ウルトロン」の１年後、協力して地球を守っていたアベンジャーズの内戦やヒーロー同士の戦いを描くというショッキングな内容の作品。
シビル・ウォーは、キャプテン・アメリカの個人シリーズ３作目だが、アベンジャーズシリーズ同様の登場人物の多さを誇り、これまでの物語に重要な展開をもたらす作品といえる。
⚪感想
「アベンジャーズ２/エイジ・オブ・ウルトロン」を観る前に気になりすぎて観てしまった。
初めて４ＤＸで鑑賞して椅子がトイレ行きたくなるくらい揺れるし、目が悪いからメガネと3Dメガネでダブルめがねだし、めちゃくちゃ水滴ついて見にくいし、頭の後ろから空気鉄砲みたいなのでて忙しすぎた。
キャプテンアメリカよりもアイアンマンが好きだから終始辛すぎ...。
それに加えて私がMARVELで一番好きなのはロキだから全然出ないのがちょっと悲しい。まぁ内容的にしょうがないけど...。
スパイダーマン、ブラックパンサーの登場は胸熱。
トム・ホランドのスパイダーマンはめちゃくちゃ可愛い。スーツの性能凄そうだし、アイアンマン大好きなのも伝わってきて、早く単独作品が観たいと思えるほど魅力的だった。
MARVELの映画は長くやってきてるせいかもしれないけど、シビルウォーを観たいって思っても前のアベンジャーズを観たり、それぞれの単独映画を観ないとその良さをさらに理解できないところがちょっとなぁと思ってしまう。だからめちゃくちゃ面白いけど友人に勧めにくいのが悲しい。
⚪ネタバレかもしれないので観た人だけ見てください
バッキーがトニーの父ハワード・スタークを殺害。トニーは父の復讐のためバッキーを殺そうとする。スティーブはバッキーが洗脳され、操られていたのだと言って止めようとする。泥沼展開過ぎてしんどかった。
