MCU映画に興味を持つきっかけになった作品。
それまで一切アメコミヒーロー映画なんて
見たことがなくてまず一発目に
これを見るのも無謀すぎるけど
アメリカから帰る飛行機のなかで
たまたま見つけてしまって
アメリカっぽそうとか思って
(キャプテン・アメリカって題だから(単純))
面白そうだし見てみようとポチッ。
(Wikipediaを駆使しながら)
１回目見た時いきなりアベンジャーズ内の
喧嘩から始まるから訳分からなかったけど
そのあとMCU全作見て
もう一度見てやっと理解(順番に見るべき)
立場的にアイアンマンが凄く可哀想て
キャップの傲慢さが故に
周りを巻き込んでしまう悲しさはツライ。
そしてバッキーの過ちをどうすることも
出来ないのが本当にツライ。
操られてやってしまったものだからこそ尚更。
ニューヨークやソコヴィア、ラゴスでの
出来事でヒーローたちも心を傷めてること。
やっぱりヒーローって私たちと同じように
人間なんだなって思わせてくれる。
全体的に凄く豪華で
これは「アベンジャーズ2.5」
ハルクとソーはいないけど
その他のキャラクターが多すぎて
こんなにもみんな集まっていいの？ってなる。
息つく間もないほどの２時間半。
インフィニティウォーはこれより
たくさんのキャラが多いなんて想像つかない。
『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』
のラストのシーンがスターウォーズ史上
一番大好きで最高傑作だと思ってるのと
同じでこの作品はMCU全作の中でも
一番お気に入りのラストシーン。
