さうすぽー

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカのさうすぽーのレビュー・感想・評価

4.8
自己満足点 93点

キャプテン・アメリカVSアイアンマン!

キャプテン・アメリカの3作目ではありますが、実質アベンジャーズの話。
まずタイトルなんですが元題は「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」ですが、日本では「シビルウォー」が先に来ています。
そこが良い!
この映画は一応キャプテン・アメリカことスティーブが主人公ではありますが、アイアンマンことトニーの話でもありますし。

「エイジ・オブ・ウルトロン」で甚大な被害を受けたソコヴィアの影響やこの映画冒頭での戦いにより、アベンジャーズは国連の管理下(ソコヴィア協定)に入る事を迫られます。

スティーブはその事に反対しますが、トニーは賛成。
それによって賛成派と反対派に分かれるのですが、どちらをとっても正論に感じるんです。
話し合いのシーンは本当に考えさせられます。
本来だったらトニーの意思を尊重する方になるとは思うのですが、スティーブの意見も凄くよくわかります。
ヒーロー映画でここまで考えさせられるのも凄いし、同時に自分の心にも影響を受けました。

特筆すべきはヒーロー同士の対決!
キャプテン側にはホークアイやアントマンを引き連れて、アイアンマン側は何とスパイダーマンを連れて対決と、本当に夢の対決ですよね!
まさしく「大乱闘」です!

そして、キャプテンは親友のバッキーを守るために今回は組織から離反するのですが、今だったらキャプテンの気持ちに情が移ります。
ですが、それでもアイアンマンは可哀想でした。
本当に悲しかったです。
バッキーを守るためにキャプテン・アメリカとアイアンマンが本気の戦闘を繰り広げるのは。

結局、今回の話が原因で「インフィニティウォー」では離別したままとなってしまいましたが、「エンドゲーム」は上手く和解してくれる事を祈ります。
そういった意味でも非常に楽しみです!