マーベルは、昨年「エンドゲーム」に招待されて、
予習のためにニワカで遡り（そしてどっぷりハマった）
家でしか観てなかったので、映画館で観られるリバイバル上映はめっちゃありがたい！
「ヒーロー大戦争」…楽しすぎる！
個性的なヒーロー達のインフレーション！
思えば、自分を「レンジャーもののレッド」だと
毎日信じて疑わなかった園児時代の、魂が今でも求めるんですね…
長時間でも、全然飽きない。
手負いの野良猫（なんか肥えてる）ムチムチのバッキーのために
キャップとトニーが争うの、なんか痴話喧嘩みたいですね(笑)
「私～のために 争わないで～♪」
思えばアベンジャーズは、キャップとトニーの関係性が軸。
ここには明確な敵がいない。
アベンジャーズの存在意義を世界が、ヒーロー達が再認識する。
この後にやってくる、巨大な敵に対してのアッセンブルに向けて（涙）
ヒーローの造形としては、圧倒的にブラックパンサーが好きです。
「自分が正しいと信じる事は危険だ」
アメリカ的なメッセージだなぁ…
ディベートもできない日本だと、全然届かなさそう。
