シビル・ウォー/キャプテン・アメリカのネタバレレビュー・内容・結末

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ2016年製作の映画)

Captain America: Civil War

上映日:2016年04月29日

製作国:

上映時間:148分

4.0

あらすじ

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

キャプテンアメリカなのにアベンジャーズとしか捉えられなかったため、キャプテンアメリカシリーズの完結作として良いのだろうか?

また、ロジャースに全く共感できなかった。トニーは平和と自分の感情を天秤にかけていろいろ複雑に考えて行動しているのにロジャースは自分の我を通して周りをめちゃくちゃにしている印象しか残らなかった。もともと自分自身が単純な感情論よりも現状や事実を基にした感情論で動いているため理解できなかったのだろうか?
それに加えてトニーの方が好きって言うのもあるかもしれない。

ロジャースとトニー、どちらが正しくどちらが悪いと一概に言えないからこそとても考えさせる作品。

スパイダーマンがやっと共演できてちょっと嬉しかった。
敵ではなくヒーロー対ヒーローで、勿論ヒーロー同士の戦闘がみれたのはとても胸熱だったし、スパイダーマンの登場シーンもアントマンの参加も全てがめちゃくちゃ感激だったんだけど、皆が皆辛そうで観ていて凄くしんどかった·····

結局あの中で陛下が一番大人だった。お父さんを殺されてるのに洗脳されてるやつも首謀者もどっちも許してヒーローにもなってるって·····

トニーは皆が思ってるよりも凄く繊細だからもう責められて欲しくない·····

頼むからもっと皆話し合ってくれ!!!
公開日に映画館で観た
最後の「駆けつける」って言うとこがキャプテンアメリカらしくて好き
キャップが時々思い出したようにスーパー筋力と無尽蔵のタフネスを駆使する。
トニーはずっと正論言ってて、大抵その通りになってるのにみんな全然言うこときいてくれないからイライラしちゃう。
アンパンマンは超AI頭脳のはずがチート能力を使いこなしきれず、うっかりミスで周りに迷惑をかけ、しょんぼりする。
ヒーロー同士のバトルが熱い!

内容的にはとにかくキャップがメチャクチャ嫌いになった。
トニーがエゴエゴ言われてたけど、どう見てもキャップがエゴの塊。

洗脳されてたとは言え、人を殺しまくってる奴を守る為に一般人に被害出しまくりの大暴れ。
更にはヒーローに戦闘しかけた挙句、麻痺の残る負傷まで負わす。
両親を殺されて怒ってる人を、その犯人と2人でリンチする。
自分の味方というだけの理由で犯罪者を脱獄させる。

もはやヴィラン。
ブラックパンサー、スパイダーマン、アントマンが出てきた時は胸熱。
ちょっと申し訳ないのですが、自分にとってこの映画は「ヒーローを取りあえず戦わせたかっただけの映画」でした

それぞれ何で対立しなきゃいけないのか強い根拠を感じませんでした
キャプテン陣営のホークアイとアントマンあたりは何でキャプテン側に付いているのか丁寧な説明がなかったですし、ビジョンに至ってはウルトロン並のAIを抱えているならもう少し間を取り持つ位置にいて欲しかったです(結果的に間違った判断をしたトニー側についてるし)

ラストについては胸糞すぎて、普通に考えればもうキャプテンとトニーの和解は不可能だと思います。操られていたとは言え、あんな形でトニーの両親を殺したバッキーをヒーローとしては庇いきれないでしょう

モヤモヤしか残らなかったキャプテンアメリカの三作目でした
MCUことアベンジャーズものの中で一際シリアスなキャプテンシリーズ
原作ほど政治的な話にはなってないけど、そこを補う迫力満点の戦闘シーン
ヒーローvsヒーローはどごぞのDCみたいに黒幕相手に共闘するのが暗黙の了解かと思いきや生身のどつき合い

社長の俺かて友達やんかーは切ないけどお前はしばかれなあかんねん
“念頭に置いたのは「セブン」。破滅的で、避ける事が出来ない暴露に向けて突き進んで行くからだよ”
- アンソニー・ルッソ, 公開前のインタビュー

冒頭に置かれた布石「1991年のシーン」は今観ると少し唐突感があって幕開けに相応しくない気もします。けれど “被害者を見せない” このシーンが再び劇中で映され全貌を晒す時, それはトニーの心を沸騰させ 癒えない傷を容赦なくエグり出す事に。
周到にもコチラは, 莫大な金を投じてまで(BARF)その記憶を癒そうと苦悩する彼を観せられてる。
両親の最期を知り怒りを爆発させるトニー。その姿は “箱の中” を確信して「憤怒」するミルズ(ブラッド・ピット)に確かに通じていて, もはや抑えの効かない感情が任務や使命の垣根を易々と越えて暴走してしまう、人間の性(さが)・理性の限界をまざまざと観せつけるものでした。

このトニーが後に最愛の娘と別れる決心をしてまで、他者を救う為に…。
製作陣には『ローガン』が頭にあったらしいけど、本作の彼の心情を汲み取って『エンドゲーム』を観ると、もう…ね、堪らないものがあります。。

前作は素晴らしい出来だった『ウィンターソルジャー』。
そのキャプのシリーズ後継作としての期待感、ましてやmyフェイバリットの1つ『セブン』念頭~なんて冒頭のインタを読んじゃった日にゃあ~アナタ\(ФωФ)/!!!! これ以上なくハードルがブチ上がってたワケですョ。

意見の違いをめぐるアヴェンジャーズ同士の戦い。併せて本作は、肉親を失った者たち・失わせた者たちの物語。
全てを失い復讐を企てるジモ、己の両親の最期を知り, 我を失うトニー、自らも父親を亡くすもそれを赦し, 生きて罪を償えとあくまで高潔なハイネス(陛下)ティ・チャラ、そして, 最愛の人を亡くし時代に取り残されるスティーブ。
犠牲を強いられた各々の内面に寄り添い、時に肉追する… 思えば、ルッソ兄弟とそのチームへの信頼は本作で揺るぎないものになったように思います。

ヒーロー映画、エンタメに重心を置きつつも、正義を振りかざして他国へ侵攻し多くの一般市民に犠牲者を出した自国🗽を揶揄する側面もストーリーにはあって、基本シリアスな大人の観賞に耐え得るクオリティ。
戦闘シーンの多くが同士射ちであるだけに、カタルシスにもれなく苦い後味が残るのは仕方のない所だけど、

“猫好き?(ФωФ)”、“トニースカンク…”、サムとバッキーのコンビ芸等々、重くなりがちな展開の機を見てクスッと息をつかせるユーモアの感覚は冴えてた印象。映画全体を被う重い悲壮感は “パプリカひとつまみ” では拭い切れなかったけれど(笑)まぁ『インフィニティ~』に比べればネ…(T∀T)
「ソコヴィア協定」を受け入れるか否かで昔ならあり得ない妥協案に反対するスティーブにペギーの訃報が届き、公私に渡って一つの時代の終りを痛感する彼を、シャロンを介した生前の彼女の言葉が奮い立たせるー、地味なんだけど観てるコチラの感情をグラングランに揺らすこの展開にはヤラレマシタネ(T∀T)


電気棍棒みたいな新兵器片手に見栄を切るローディの、着地時の “ガコンッ!” て音がロボットロボット🤖してて自分は好きで、それだけにヴィジョンに撃たれて墜ちていくシーンは辛かったなぁ(>_<)
スリムだった前作から分厚くゴツくなってたウォーマシンは、それに反して影が薄かった印象で(T∀T)。贅沢を言わせて貰えばラムロウのクロスボーンズとのゴツゴツ重装備ガチンコバトルが観たかった!(モチロン提供は強い子の “MILO” でww)

前作のウィンターソルジャー同様、鮮烈に登場して堂々と物語の一翼を担うブラックパンサー\(ФωФ)/。
共に口数の多いデッドブールとの会話で誌面が台詞だらけになり、寡黙なデアデビルにウンザリされる(笑)貸したきり返ってこないコミックスを思い出させたお喋りなスパイダーマン🕸️、
ブラックウィドウとの戦闘でミクロ化し “もしやスーツの中へ😍?!” と一瞬ワクワク、、もといドギマギさせたwwアントマン🐜(そこかよ\(--;))

筋の進展と共にココ!というタイミングで投入される彼らどうぶt、もとい新人たちm(__)m、
それと画面一杯の大文字で記される地名毎に切り替わるシーンの繋ぎが、今思うに周到だったと思うのです。
普通、これだけ多様な要素を限られた時間内で観せようとしたら、どーしたってダイジェスト的な薄っぺらさが露呈するハズって思うんだけど本作にはそれがなくて。ソフトで何回も観れるのは多分その辺りのストーリーテリングの上手さ、編集の的確さがあるのかなと。重くて長いけど、リズムがあるのです。♪

袂(たもと)を分かつトニーとスティーブの溝を埋めるべく、本作ではフューリー不在の穴を埋めるナターシャ。トニー側に加わるも感情的にはスティーブ側で、二重スパイの過去や安住の地のはずだったシールド時代と同様に、心理的に引き裂かれた状態に終始した彼女は、現在制作中の主演作『ブラックウィドウ』で、その秘められた過去が描かれる事になりそうですネ。
本作に続く時系列のストーリーになるそうで、過去を交えた『インフィニティウォー』までの時間が描かれる映画となりそう。
『エンドゲーム』で幕を降ろしたサーガは、どうやらこの辺りまでが「ひと区切り」になるんでしょうか、期待したいところです(^^)。
もうこれアベンジャーズじゃん!笑
タイトルはキャプテンアメリカが付いてるのに、アイアンマン視点が多かった気がします笑
登場人物が超豪華です。
それぞれの正義のために対立して行きます

最後はキャップがかっこよく纏めてますが、あれだけチームの輪を乱してアイアンマン傷つけておいていつでも必要な時は駆けつけるぞってなんで上から目線なんだって思ってしまいました笑
エンドロール後の「スパイダーマンは帰ってくる」って字幕は映画館で観てたらテンション上がっただろうな〜と思いました。
>|