2018年 アメリカ 監督ライアン・クーグラー キャスト:チャドウィック・ボーズマン
マイケル・B・ジョーダン
第18作
ジャケットとブラック・パンサーという名前から、もっとクールと思っていたら、やたら優しくて、ちょっと拍子抜け。
優しさがティ・チャラ(ブラック・パンサー)の持ち味のようだ。誰よりも平和主義者。
最後の国連での国王就任挨拶で、世界平和に積極的に貢献することを誓うシーンがそれを物語る。
最初からそういうキャラと知っていれば、なるほどとうなづけるストーリーなのかもしれない。
マイティー・ソー/バトルロイヤルを観た後だけに、そのノリで見てしまったら、物足りない。
マーベルも作品に変化をつけようとしているのだろうと勝手に考える。
※2022.1.7 追加
覇気がないなぁーと実は思ってました。
痩せてるし。しかし,それが癌だったって。40代。今からだというのに残念です。
チャドウィック・ボーズマンよ永遠に!
貴方はワカンダの最高の王でした。
#2022-8