MARVELは息子(12才)と観るのが恒例。
今春から中学生。もう中学生。
もう中 と 2人レイトショー。
前作の【マイティソーバトルロイヤル】
の楽しさが覚めきらぬまま、
【フルートベール駅で】
大傑作
【クリードチャンプを継ぐ男】の
ライアンクーグラー監督。
marvelへ大抜擢❗❗
そりゃ期待値上がります🎵
アフリカが舞台の今作はとにかく
色鮮やか！
民族衣装をモチーフにキャラクター
全てのデザインが美しい🎵
超文明国家ワカンダと言う仮想王国。
現実のアフリカイメージをそのままに
ディズニーで良く見る未来都市との融合デザインもまた美しい🎵
そしてなにより、これは
【ｱﾍﾞﾝｼﾞｬｰｽﾞｲﾝﾌｨﾆﾃｨｳｫｰ】へ
この一作でファンを納得させ、
参加させる為に、キャラクター
人物描写の作り込み、
忘れ気味だったが、《ｳﾞｨﾌﾞﾗﾆｳﾑ》
そのmarvelｼﾘｰｽﾞでの重要性。
を、見事見事にmarvelの狙い通り
ライアンクーグラー監督の抜擢によって
描けていたんではないでしょうか。
ですが、【ブラックパンサー】の
デザインはまずまずとしても。
そのスーツの特性
攻撃を受けたらその力を溜めて跳ね返す
う～ん。ネコ科のヒーロー。
これからかな？期待してます。
当然 爪 で攻撃！は想像通り。
キメ！のポーズや四つん這いポーズも
よ！パンサー！ネコ科だね🎵
ただ、これはライアンクーグラーに
求め過ぎかもしれませんが、戦い中は
パンサーネコ科だね！を忘れるくらい
全く普通。
特に、タイマンのアクションはまだしも
大勢でバッタバッタ！の合戦は、
ネムネムレイトショーと2Dのせいかもしれませんが、
ﾌﾞﾚﾌﾞﾚ映像とカメラグワングワンで
目と頭がついていけません(笑)
なんかもっと斬新なアクションが
観たかったなぁ🎵は、
これだけmarvelｼﾘｰｽﾞを
続けてきてさらに！は、求め過ぎなのかもしれません。
とはいえ、
ストーリーそのものの面白さは長尺
だったのにも関わらず、
息子もずっと集中して観ていられるmarvel印の楽しさと
監督の手腕あってこそだと思います。
観賞後、
「ﾁｬﾄﾞｳｨｯｸ？より、ﾏｲｹﾙBｼﾞｮｰﾀﾞﾝが主役やったらよかったのにな。」
と言う息子。
きっとライアンクーグラー監督も
そう思ってたやろな(笑)と言いながら、
【ｱﾍﾞﾝｼﾞｬｰｽﾞｲﾝﾌｨﾆﾃｨｳｫｰ】への期待を
大興奮で話ながら帰路につきました。
