HidekiAndo

ブラックパンサーのHidekiAndoのネタバレレビュー・内容・結末

ブラックパンサー(2018年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

シビルウォー時にワカンダ国王ティ・チャカが暗殺され、その息子ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)が、決闘の儀式を経て、国王に。
時を同じくして、ロンドンの博物館からワカンダでしか採れない最硬の鉱物、ヴィブラニウムが盗まれる。
盗んだのはワカンダからヴィブラニウムを盗み出した武器商人クロウ(アンディ・サーキス)と、テロリストにも手を貸す元工作員 エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)。
するとエリックはクロウの死体をもって、ワカンダ王国に現れ『自分にも王位継承権がある』と言う…。

なるほどですねー!
話としては、シビル・ウォー後から始まります。
新国王の成長期と言いますか、そんなにブラック・パンサーとの『二足のわらじ感』は無く、『国の為にブラック・パンサーとして戦う』という感じです。
まぁ今作が『お家騒動』話だったので、当たり前ではあるんですが。
チャドウィック・ボーズマンも勿論良かったんですが、マイケル・B・ジョーダンと妹シュリ役のレティーシャ・ライトが効いてました。
特にシュリはきっちり笑いも誘い、堂々としてましたねー。

今や『エンドロール後のお楽しみ』が絶対あると知れ渡ってるのに、エンドロール中に帰る人がいるのが、本当に信じられません。
インフィニティー・ウォーでのトレーラー内で『?』だったシーンが『なーるーほーどー!で?で?』となる、重要なオマケ映像あります!
今回は次作とのスパンが短いので、より楽しみです!
最後の最後まで、離席厳禁です!
HidekiAndo

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