・はじめに
サブタイトルは「シビルウォー」で決定!
・本題
トランプ政権をはじめとする、世界のナショナリズム化への批判をストーリーのベースにしているが、終盤まで明確な正義(この映画ではグローバルで協力的な社会)が存在しないところに妙なリアリティがある
ワカンダが多民族で構成されている強大国なのはうまくアメリカを表してるね
スパイダーマンでは個人のノブレスオブリージュが大きなテーマの一つだが、それの国家版って感じかな
アクションは韓国のシーンは光ってたけど、クライマックスが今ひとつ…でもサブキャラが敵も味方もみんな魅力的なので最後まで楽しめました
雑感
・なぜアフリカにヒンズー教の神様のハヌマーンが出てくる?
・韓国でレクサスが活躍すると変な話題がわきそう…
・ハーブを焼き払ったのは「それキャップやハルクに飲ませろよ」って声を防ぐためだな、きっと