このレビューはネタバレを含みます
ヒップホップ界隈でも評判を聞いていて、期待度の高かった作品。
ケンドリック・ラマーをはじめとして、アンダーソン・パークやジェイムス・ブレイク、ヴィンス・ステープルズやザ・ウィークエンドまで音楽で参加していて、アルバムもすばらしかった。
ブラックパンサーが日本車のレクサスLC500に乗って韓国の街中をカーチェイスするなど、ちょこちょこアジアを感じるところも楽しい。いろんな部族が登場するのもたまらない。
主人公ティ・チャラの妹、シュリ(レティーシャ・ライト)がかわいかった。ウカビ(ダニエル・カルーヤ)がOZROSAURUSのMACCHOにちょっと似てる気がする……。
世界観が理解しきれない部分もあったので、マーベルシリーズをちゃんと追っていこうと思う。