おはる

ブラックパンサーのおはるのレビュー・感想・評価

ブラックパンサー(2018年製作の映画)
3.7
「銃?原始的ね」
ワカンダ王国の若き王が因縁の相手により一時は国を追われるも、再び王座に返り咲くお話。

人類発祥の地とされるアフリカ大陸に人知れず高度な技術を誇る超文明国が存在していた…。そんなちょっとオカルトちっくでワクワクさせられるような世界観が個人的にツボだった作品。
もはやついていけない、いや寧ろついていく気にもならない程広がり過ぎたMCUの中ではちゃんと独立した話として完結させていたので観やすかったかなと。…なんて偉そうに語る程にMCU作品を観ていないのでアレなんですがね。

とにかく、保守的なワカンダ王国よりも暴君キルモンガーの虐げられた同胞を我々の手で解放しようではないか!という革命思想にめちゃくちゃ共感。したがって彼の野望を打ち砕かんとするティ・チャラが邪魔で邪魔で…個人的には世界各地でヴィブラニウム製の武器でもって蜂起する黒人たちの勇姿が観てみたかったかな。

それにしても万能資源ヴィブラニウムはチート過ぎる。こんなもん世界に公表したら資源を巡ってまたアフリカが血に染まるに違いない。