このレビューはネタバレを含みます
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ガッツリ！ネタバレしてるので御注意を！
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仕事(夜勤)上がりに、朝イチで鑑賞してきた！前日にMCU特有のエンドゲームの最新予告で否が応でもテンションMAXにならざる得なくもう映画館が開く前に一番乗り(笑)
始まりと同時にいつものOPのMARVELの文字かと思いきや！サプライズでこの前お亡くなりになった原作者のスタン・リーに敬意と感謝を込めたサプライズ演出でジーン！とさせられた。
主役のキャプテン･マーベルことバースとフューリーの出逢いから、今まで謎だったフューリーの眼帯の謎が解明されたり、MARVELの由来となる謎やなんかもそういうことだったのね！？っと驚かされる事実を知ることが出来かなりユーモアと驚きが混じった作品となっていた。そして、何故か地球上に今回というか？インフィニティウォーとエンドゲームと今作でかなりというか物語の確信となるキーパーソンの＂四次元CUBE＂が出てきたのである。しかもインフィニティウォーでサノスがロキから奪った物とは別物になりエンドロール後にそれが証明されるのだが、このCUBEが全宇宙の生物を半分にした復活の鍵とサノスが指パッチンしてガントレットが爆破したような原因に繋がるのではないかと、謎が謎を呼びまた新たな考察の種となったのは興味深かった。
肝心の物語もバースの一人暴走ヘブン状態で愉快痛快キャプテン･マーベル124分もあっという間に堪能する事が出来た。アベンジャーズの始まりの物語であり、エンドゲームにしっかりと繋がる物語として構築されとても分かりやすく見やすかった。
来月のエンドゲームで全てが終わってしまうと思うと悲しいのもあるがそれ以上に期待が膨らむばかりである。果たしてどうなるのか？乞うご期待である！
