Manamin

キャプテン・マーベルのManaminのネタバレレビュー・内容・結末

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

見終わってすぐなのでまだ全然考えまとまっていない状態で書いているのでまとまりのない文章だったらごめんなさい。感情が高ぶっているので少々大げさな表現をしているかもしれません。どうか最後までお付き合いいただければ幸いです。色々な方と交流したいのでコメント待ってます☺

MARVELは相変わらず期待を裏切らない面白さ。確かにヒーローや作品によって様々な評価をされていると思うのですが、MARVEL作品は全ての作品にある一定の面白さがあって、そこにどれだけそれぞれのヒーローの魅力がプラスされていくかでその作品が決まってくると思うんですね。あくまで私の意見ですが。

アイアンマンに始まりキャプテンアメリカ、マイティソー、インクレディブルハルク、ガーディアンズギャラクシー、スパイダーマン、アントマン、ブラックパンサーと数々のヒーロー誕生が描かれてきた中でまた新しいヒーロー誕生のストーリーを見せてくれたMARVEL。さすが。

この作品の見どころは記憶をなくした自分を探しながらヒーローとしての自覚に目覚めていく...だけでなく!若きニック・フューリーとフィル・コールソンの活躍が見れる!
フューリーの目の秘密であったりフューリーとコールソンの関係、そして予告でフューリーベタ惚れの猫ちゃんの秘密など・・・見どころたっぷり。もちろん、恒例のエンドクレジット後の映像も必見!宇宙が舞台なシーンでは少しスターウォーズ感があったかな。

しかし鑑賞後の今の私が最も心に残っているのはオープニング。今までのMARVEL作品は全てヒーローたちをあしらったMARVELロゴのオープニングだったが、今回はオールMARVELの巨匠スタン・リー。
コミコンでお会いして、写真を一緒にとっていただいて、サインをいただき、お話しまでさせてもらったことがあり、本当に憧れの存在だった。「いつか一緒にMARVEL作品を作りたい」と拙い英語で語った私に『楽しみにしてるね。待ってるよ。』と言ってくださった。今でも悲しいしあと1回しかカメオ出演も見れないと思うと寂しい。だけど1度お目にかかれて本当によかった。改めて今日偉大さを感じ改めて夢の実現目指して今は辛いけど頑張ろうと思った。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォーから約11ヶ月。衝撃の展開にショックを受け、からどうなってしまうのか今後の展開をハラハラしながら考えていた私たちにとってこの作品は救世主。暗闇に一筋の光を与えてくれた。まだアベンジャーズに希望はある。

エンドゲームのポスターも公開され、新予告も上がってきてますます待ちきれなくなった。
早くみたいと思うけれど、その反面、もう今のメンバーでのアベンジャーズを見れなくなってしまうのなら見たくないような気も少しする。
Manamin

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