ふたば三十郎

キャプテン・マーベルのふたば三十郎のレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.3
宇宙規模で英語喋ってても“自動翻訳かな”とか“まあアメリカ映画やし”ってのがあって納得というより慣れた感があったけど、流石にアルファベットは“ない”わ〜。

もはやツッコミというより程度の低さに興醒め。
何かとたんにマーベルの世界観が安っぽく感じられてしまった。

そんな感じでイマイチ乗れなかったけど、キャプテン・マーベルの覚醒あたりからなんかもう女性のパワー!みたいなものにテンションあげあげで盛り返された。

女性の強さや男を蹴散らす痛快さなんかは『ワンダーウーマン』より断然こっち!
観るまではガル姐さん派だったけど、ブリー・ラーソンに推し変しました。

あと確かにキャプテン・マーベル一人いたらアベンジャーズいらないかもね…
チートレベルでサノスをタコ殴りにして一件落着とか見たかったかも。
☆☆☆★