キャプテン・マーベルのヤスヤスのレビュー・感想・評価

MCUシリーズ21作品目。やっと先が見えてきた。
キャプテン・マーベルの規格外の強さに、目を奪われたが、戦闘力のインフレが過ぎて、他のヒーローとの整合性が気になった。ただ「インフィニティ・ウォー」でのサノスを考えるとやむを得ないとも思う。
本作では、フューリーの新たな面が明かされたのも興味深い。グースとのシーンは癒されるが、過去に語られていた「信頼する者の裏切りにあい片目を失った」との言葉に対するオチのつけ方が良かった。
次はいよいよ「エンドゲーム」！