このレビューはネタバレを含みます
一旦トニーが亡くなったことはおいておいて
ここまで22作品見た甲斐があるだけの感動
トニーやキャプテンなど
それぞれの過去と向き合う時間ができたり
確執がなくなって本当によかった
サノスが絶対悪ではなく
お互いの正義のぶつかり合いというのが
やるせなさを感じなくもない
特に娘たちへの彼なりの愛情を見てしまうと
過去のシリーズの裏側では
実はこういうことが起きていたというようなシーンがあったりしてシリーズを見返したくなった
ドクター・ストレンジが全員を集めてからの
熱さはなかなか味わえない…❗️
お互い協力しあっていたり、
再会を喜んだり
女子グループに囲まれるピーター・パーカーだったり
でもトニーが死んでしまった…
ペッパーの看取りかたがとても穏やかで
ああ…生き返るなんて起こらないんだ…と絶望
自分本位だったトニーが
最期ヒーローとして終えるなんて
最高にかっこいいと自分を納得させても
やっぱりトニーには生きていて欲しかった
こんなことなら元に戻らなくてよかったのに…
と考えてしまう
しばらくはトニーがいなくなってしまったことに
向き合うことが出来る気がしないけど
かっこいい、最高の最期だった…!と
思える日が来ると信じてる
トニー・スターク、3000回愛してる❗️❗️