このレビューはネタバレを含みます
全体的な話としてはダメダメ
個人的にこういう辻褄合わせみたいな話が苦手ってのもあるのかもしれないけどそれにしたって話がややこし過ぎてなんだかうーんって感じだった。
3時間ってのも理想的な時間と監督入っていたけどはっきり言っていつものプレリュードを抜かしただけでもっと縮められた筈なんじゃない？
いきなり五年後なんてすっ飛ばすなら五年後から始めても良かったと思うけどね…
それとローニンの東京のシーン
あれにはほんとガッカリMCUは の中でも最低ランクのシークエンスなんじゃない？
あんなの一体誰が喜ぶんだ…もうマジで…
サノスも話し上仕方がないっちゃ仕方がないがインフィニティウォーの時より深みがなくてなんだかチンケな悪役に見えた。
そりゃねーよって感じだよ…
でも、でも、トニースタークとスティーブロジャーズの物語としては完璧だった。
これだよ！キャップとトニーの最後は！
これなんだよ！
制作者もここを見せたかったばかりに話が超歪になったのだとしたら納得だ。
思い切った事をしてくれたと思う。
最後のラスト30分は泣きっぱなしだった。
こんなに最高なフィナーレは無いと思う。
ありがとうルッソ兄弟 愛してる。
ソーも最高だったのでビックリボウスキを見直します。
