｢Avengers！... Assemble.｣
敢えて言おう。最高であったと。
10年近く続いたMCU、アベンジャーズシリーズの完結編。前作インフィニティウォーで、仲間、人類、全宇宙の生命の半分を失ったアベンジャーズ。彼らそれぞれ、過去に捕われる者、前を向こうともがく者、新しい生活を楽しもうとする者と別れて暮らしていた。そんな中、アントマンであるスコットが量子の世界から帰還する。彼がキャプテンに提案してきたのは誰もが実現不可能と思っていた、SF映画では王道のアレ。
そして、最強の逆襲が始まる。。
字幕版で鑑賞。上映からエンドロールまで、全てが最高だった。MCUを見てきて良かったと、本当に心から思った。思わせてくれた映画だった。MCUを観てきた時間が長ければ長いほど、この映画はより素晴らしさを増す。レビュー冒頭のセリフのシーンは、思わず叫びたくなるほど。そしてエンドロール。あんな演出、泣くやろ普通。無理や、耐えられん。
上映終了した時、初めてスタンディングオベーションした。いや迷惑だろうからすぐ座りましたけど。それくらい、すごかった。何回でも見れる。字幕もめちゃくちゃ良いんだけど、吹替のキャプテン役の中村悠一さんの、｢アベンジャーズ、アッセンブル。｣が痺れる。ほんとに。あぁ。もう一度聞きたい。笑
ありがとうアベンジャーズ。3000回愛してる。
