何か言うとしたら、
ここ10年楽しませてくれて、ありがとう!
しかないでしょうね、良いとこ悪いとこ全部ひっくるめて、これはもう。
映画単体でいえばインフィニティ・ウォーの方が好きだけど、「アイアンマン」から始まったこの10年の物語の締めくくりとしてこれ以上ない余韻を残す、まさに平成最後の超大作に相応しい映画としてきっと記憶に残っていくだろうな〜。
3時間を費やして完璧に描き切れてたかというともちろんそうではないんだけど、その辺はまだまだ続く興奮のほとぼりが冷めてから考えればいい。
だってなんかもう、結局みんなに愛着が湧いちゃって。
シリーズを牽引してきた初代アベンジャーズのキャラ/キャスト達に対するエンドクレジットでの敬意の示し方も気が利いててね、そこでもダメ押しで感動するというね。