Shoko

殺されたミンジュのShokoのレビュー・感想・評価

殺されたミンジュ(2014年製作の映画)
3.1
165本目。おうち映画141本目。
殺されたミンジュ見ました。
愛の不時着の耳野郎ことキムヨンミンがなんと1人で8役もやってるので。
でも主演はマブリードンソクです。

ミンジュっていう女子高生が殺されるところから話が始まって、謎の組織が容疑者を1人ずつ拉致して拷問して供述を取っていくっていう話です。
謎の組織のリーダーがマブリーちゃんで、その組織にいる人たちは日常生活で特定の人に虐げられてる人たち(その虐げてる人を演じてるのがキムヨンミン)なんだけど、マブリーちゃんのスパルタ拷問にだんだんみんな耐えれなくなっちゃって、もうついていけないわと。
そんな感じです。

このあらすじからしてドンソクがミンジュの血縁関係者なんだろうね。明確な描写あったのか?途中でめちゃくちゃ飽きちゃって見逃したかも。
ただ延々と拷問してるシーンを繰り返してるだけなので…キムヨンミンが8役演じてる意味?必要性?もわかんないし…なんか意味があるのか?
途中まで面白かったのになんかもったいなかった。
最後もなんかよくわからんけどあんな棒切れでドンソク殴っても効果ないのでは?って感じだったのに…
メリハリのないぼやっとした映画でした。キムヨンミンは顔が良かったけど全部嫌なやつの役だったので、すごい嫌でした。
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