ねぎれんほーる

プリデスティネーションのねぎれんほーるのレビュー・感想・評価

プリデスティネーション(2014年製作の映画)
4.2
〝時空を駆け回って目にしたものとは〟


【あらすじ】
時空を往来する犯罪者を取り締まるエージェントと出会い、その仲間になった青年が繰り広げる戦いと彼が抱える宿命を描くSFサスペンス


【感想】
去年一番のギャップ作品かもしれない。


平均評価3.7かあ


Filmarksなかなか当たるからまあまあ面白いくらいなのかなあ



となめてかかったら個人的にはめちゃくちゃおもろかった。



まずは序盤、バーで2人が話し合うシーンでかなりの時間を要する。

もともと長い作品じゃないと知っていたから、おいおいこんな費やしていいのかよとか思ってたけど費やす必要ありだった。

しかも別に退屈じゃないから気にならない。


そして徐々に明らかになっていく真実には脱帽。

よめる人にはよめるだろうけど、何も考えずに引っかかったほうが絶対おもしろい。

タイムトラベルが多少複雑なので全部を完璧に理解するにはこんがらがりそうになるが、ストーリーはわかりやすいのであらためてこの脚本を練った人には驚きを隠せない。


これなら低予算な邦画もできるとおもうのでこういうものをぜひつくってほしい。



尺も100分程度と集中をきらすことなくみれ、非常に内容つまっているので画面に釘付けになる。


この作品は自分がどハマりしたがただ一つ言うとしたらラストが意外性にかけていた。

途中から自分も気づき、そうであったら面白いなあとか思っていたらその通りで、期待通りで嬉しい反面『バタフライエフェクト』のような意外さだったり切なさがほしかった。



タイムトラベルが好きなら確実にはまる作品