ワンダーよにだ

プリデスティネーションのワンダーよにだのレビュー・感想・評価

プリデスティネーション(2014年製作の映画)
4.0
まさにニワトリタマゴの作品!!
非常に良く出来てる作品だった。

これ、あらすじ自体もネタバレになるので何も知らない方はレビューも読まない事をみんながオススメしている。
わたしもオススメする。

なのでわたしもSFだという事以外、なーんも知らずに鑑賞。
それが大正解だった。


以下ネタバレしながら感想です…。






タイムパラドックスの話というのも、
どんでん返しというのも、
なんなら出演者が女優という事も知らずに見たので、最後のオチは綺麗に騙された!!

超嬉しい!!(*゚▽゚*)

こういう超単純でわかりやすいやつほど騙されるんだな、わたし。
(ツーリストも綺麗に騙されたから普通に好きな作品)


タイムパラドックスの作品は結局はパラレルワールドを交えないとなかなか話が上手く繋がらない作品が多い中、この作品は完璧だったと思う。
(自分と自分で自分をという部分に目を瞑れたら笑)

そしてとってもわかりやすい。

原作が1959年の小説で、そのまま年代も変更せずに映画化しているので未来の設定も1981年。現代の私達からすれば過去なので整理がしやすいし、未来なのにレトロな雰囲気なのも逆にセンス良く感じられた。


そしてサラスヌークの演技に感動。
彼女がいなければこの作品は成り立っていなかったかもしれない。
最初バーに来た時は本気で男性だと思っていた。

前半の長パートが2人のなんてことない会話劇なのに退屈しないのも、脚本が良く出来ている証拠なんだろうなぁ。
うまいなぁ…。
(設定だけ良くて中身がメチャメチャだったルーパーとは大違いだ)


究極のナルシストオチと言っている人もたくさんいますが、
意外とわたし、男になったら自分とやってみたいと思っちゃったぞ?

自分に恋に落ちるとは思わないけど、自分のおっぱい揉んでみたいし、キスもしてみたいし、けっこう興味ある!
だからあの流れもすんなりと受け入れられたんだけど。。。

これは少数派なのかな?笑