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プリデスティネーションのkokottoのレビュー・感想・評価

プリデスティネーション(2014年製作の映画)
3.5
爆弾魔を追う捜査官?。爆弾に巻き込まれ顔を失い、再生手術をするが別の顔(イーサン・ホーク)として復活する。
場面は変わり彼はバーテンダーとしてバーカウンターに立つ。バーに訪れたジョンという男。バーテンダーとの話の流れでジョンは自分の身の上話をする事に。
彼は語り始める。「私がまだ『少女』だった頃、、、」と、
えっ?!となる掴みから話は始まる。内容に引き込まれるがここから暫く二人の語り場面が延々とつづくので、あれ?タイムスリップ系だった気がしたんだが別の映画だったかな?と一瞬疑ってしまった(笑)
長いジョンの語りが終わってからようやく動き始める。ある男への復讐のため。
史上観た中で一番シンプルなタイムスリップかも。「ジャンプ」という名称にも合ってていい感じ。ジャンプを繰り返す中で伏線がどんどん回収されていく。
驚きの真実だけど、、、、、
なんてややこしい話!
卵が先か鶏が先か。

これも恐らく低予算で作られたんだろうけどよく出来てるなと思った。
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