村上パルキ

プリデスティネーションの村上パルキのレビュー・感想・評価

プリデスティネーション(2014年製作の映画)
3.9
見ている途中は、面白い雰囲気はヒシヒシと伝わってくる。"物凄い衝撃の結末が待っているんだろうな!"と雰囲気は伝わってくる。

だけど、見ている途中段階ではまだ、具体的なディテールが理解できない。 全貌が見えない。伏線回収も全て理解できない。それがもどかしい。フラストレーションが貯まる。

なのでスコアは低め…

最後の最後で何となくなく分かる。しかし、それでも突飛過ぎて"そんなことあるの?"と頭が追いつかない。話が繋がらない。

だから見終わってから、考察やネタバレを見て答え合わせする。そして、"やっぱりそういう設定だったんだ!"と感銘を受ける。

時系列で追うとそんな作品。
見る価値はある。
村上パルキ

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