プリデスティネーションの作品情報・感想・評価

プリデスティネーション2014年製作の映画)

Predestination

上映日:2015年02月28日

製作国:

上映時間:97分

3.7

あらすじ

〈奇妙な発端〉 1970年、ニューヨークの酒場に現れた青年がバーテンダーに奇妙な身の上を語り始める―。女の子として生まれ、孤児院で育った“彼”は、18歳の時に恋に落ちた流れ者との子を妊娠。しかし、その男はある日“忽然”と姿を消し、赤ん坊も何者かに誘拐されていた。そして、出産時の危機から命を救うため、自分は男になったという……。 〈驚愕の事実〉 青年の哀れな境遇に同情したバーテンダーは、自らの驚く…

〈奇妙な発端〉 1970年、ニューヨークの酒場に現れた青年がバーテンダーに奇妙な身の上を語り始める―。女の子として生まれ、孤児院で育った“彼”は、18歳の時に恋に落ちた流れ者との子を妊娠。しかし、その男はある日“忽然”と姿を消し、赤ん坊も何者かに誘拐されていた。そして、出産時の危機から命を救うため、自分は男になったという……。 〈驚愕の事実〉 青年の哀れな境遇に同情したバーテンダーは、自らの驚くべき素性を明かす。なんと彼は未来からやってきた時空警察のエージェントだった。青年に自分の人生を狂わせた者への復讐のチャンスを与えるため、バーテンダーは1963年にタイムスリップし、さらに青年をエージェントにスカウトする。 〈時空を超えた宿命とは〉 エージェント引退を決意しているバーテンダーの真の目的は、因縁ある連続爆弾魔フィズル・ボマーの犯行を阻止すること。はたしてバーテンダーは爆弾魔を発見できるのか?彼はなぜ青年をリクルートしたのか?そして時空を超えた壮大なミステリーの背後に隠された衝撃的な“宿命”とは――。

「プリデスティネーション」に投稿された感想・評価

綺麗にピースが埋まっていく感じ楽しい
ニロ

ニロの感想・評価

3.9
久しぶりに硬派なSFに出会った感じ。
鶏と卵の話が好きな人は是非
29/10/16


かなーり始めでなんとなく気づいてしまった…

推測できてしまうからタイトル変えた方がいいと思いました
ハマー

ハマーの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この映画全体を一言で表すと……
「劇団ひとり」ですww
(モロバレ過ぎるので、ネタバレ有りとしましたww)

かといって、当作品を馬鹿にしているつもりは決してなく…
至高の「タイムパラドックス」映画だと感じました。
(タイムトラベルではなく、タイムパラドックスです。(ここ重要))

低予算を感じさせる作りにも関わらず、恐ろしく丁寧に時間矛盾の展開を魅せてくれます。
(丁寧なのに矛盾…と言ってる自分の頭がおかしくなりそうww
それぐらい今作は、タイムパラドックスが絶妙に際立ってます。)

それに伴い、理解力もなければ頭の中には「?」がいっぱいの状態にもなりますので、よく考えながら観る作品でもあります。
(1回目と2回目で感じることが全然違うのも楽しめる要素です。)

しかし、本作の特徴として、
タイムパラドックスが題材であり、尚且つ作中でも「卵が先か…親鶏が先か…」で「親鶏」と答えています。
そこを軸として作品が出来上がっているので、

卵(オリジナル、起源)が出て来ません。

起源のストーリーが無いことには、そもそも無限ループに至ることができず、きっかけ破綻が起きていることも事実なので、
卵が知りたい方には、モヤモヤ状態で終わります。
(そもそもタイムパラドックスなので、卵は出てこないものなのですが……
その無限ループにモヤモヤを感じる方には、ずっとモヤモヤが取れず辛いかとも思います。)

個人的には、女性の配役が良かった。
ヒロインが全然可愛くないところが素晴らしいチョイス。
普通にいてそうな女性っぽい見た目の女優さんが織り成す演技が良かったと思います。

それと、もう一つ……
ここからは卑猥な話になりますが…

自分とSEXして生まれてくる子供について。
兄弟や親戚とSEXするより血が濃くなり過ぎて、障害を持つ子供や奇形児の子供が産まれてくる可能性があるのではないか……
と、答えの無い疑問が浮かんでくる……
筈なのだが、登場人物たちは、
そんな疑問すら抱くことなく、
何の躊躇もなく、
この人達はSEXするのか……と恐ろしくも思った…。
(できちゃった婚、上等!!みたいなw(^▽^;))

というか、毎回同じ精子が卵子に受精しているのか?
最早これは、時間軸変更すら出来ない必然の時間になっていないだろうか……
なら何故過去に飛ぶ必要があるのだろうか…

謎が謎を呼ぶ…そんな作品。
コモモ

コモモの感想・評価

4.1
原作は、ロバート・A・ハインラインです。

「お?」と思ったSF好きさんは、今すぐDVD借りてくるべき。
予告編とかも見なくていいです。
きっと楽しめます!

主人公は、時空警察官です。
(これ以上は、何を書いてもネタバレになりそうで語りたくないです)

いわゆるオチ的なものは、割と早めに想像がつきます。それは、脚本がとても誠実だから。
実際、映画の中では物語の破綻はありません。
いや、あるんですけど、「それ」を鑑賞後にあーでもない、こーでもないと考える為のものなので、無問題。

実際、ラストの後、どうなるの?
主人公は、どうするの?
そもそも、始まりは一体どこなの?
考えるとワクワクしかしません。

欠点というか、人によっては、前半がダレちゃうかも?
と、思わなくもないんですが
私は、二人の語り口の魅力で飽きませんでした。
イーサン・ホークは前から素敵だなあと思ってましたが、サラ・スヌークさんもすごいですね! 今後要チェックです!

そして、デイ・ブレイカーの時も感じてましたが、映像がお洒落で、ちょっとノスタルジック。めっちゃ好みです。

(それにしても、ポスターがちょっと…アオリもちょっと微妙ですね…)
二転三転する物語も魅力的だが、なんと言ってもイーサン・ホークとサラ・スヌークの演技が素晴らしい。特にサラ・スヌークがすごい。ネタバレになるので多くは語らないが、序盤のサラ・スヌークは誰でも驚くと思う。その後の展開も驚くべきものだったが、難しい役どころを演じきったサラ・スヌークに圧倒されるばかりだ。物語は若干複雑だが、描きすぎず、不足することも無く、丁度良い情報量で描かれていて好感が持てる。最後のイーサン・ホークの表情も絶妙だった。物語のある一点に致命的な無理があることを除けば、なかなか面白い作品だった。
秋

秋の感想・評価

3.6
タイムトラベル

タイムパラドックスの何でもあり映画

意見が別れる映画だと思う
ちよみ

ちよみの感想・評価

2.5
SF設定滅茶苦茶だし、主人公がこみいったパーソナルな事情の下りバッサリいらないし、何より説明が多い。


小説から映画に変えた時にフィクションラインを上げるのをミスった典型例。

お洒落なシーンをお洒落なだけで終わらせてしまうのがまた残念
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