途中、映画ってやっぱり良いなぁなんて思いながら観ていました。時には目を見張るアクションで日頃の煩雑から解放してくれ 、また今回のように知りもしなかった事柄を知るきっかけも作ってくれます。そして何よりこのようなあるまじき行為を風化させないためのジャーナリズムの一端も担っていることを再認識しました。
私はキリスト教徒ではなくごく一般的な仏教徒で宗教心も平均以下なので宗教的観点はかなり弱めで、というか焦点も宗教よりジャーナリズム観点が強かったように感じます。真実を正すという視点以上にその機会を何度も逃していることが印象的で、私も誰かが期待を込めて送ってくれたシグナルを見落としてきていることにハッとさせられました。
本題とは違う方角を向いてしまいましたが、復習で観たアベンジャーズエイジオブウルトロンで秩序と混沌の話が出ていて、この世の中混沌と秩序の綱引きは留まることがないんではないかと、なんてこれまた飛躍してしまいました（果たしてシヴルウォーで答えがでるんしょうか⁉︎）。
