にとり

スポットライト 世紀のスクープのにとりのレビュー・感想・評価

4.1
これが真実というのもすごいし、よく映像化したと思う。

日本人にはピンとこないかもしれないが、アメリカにおけるキリスト教は絶対であり、教会にいる神の代弁者たる親父もまた絶対なのだ。

そんなキリスト教を盾に行われてきた闇を暴くジャーナリストの物語。
日本のジャーナリストを名乗る人達に爪の垢煎じて飲ませたいね。

洋画史実物は本当にクオリティも高いし、観ることで私達日本人も学ぶところが大きい。
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