社会派映画。あまり入り込めず途中から集中力を欠いていたのでいつかまた見たいです。
性的虐待を繰り返していた神父たちも、実は過去に被害者だった経験があるということ?ちゃんと理解してないけど、純潔であるべきっていう宗教的な決まりが不幸の始まりなのかなと思いました。
被害者が話したがらないくらいならまだ良くて、精神を病んだり自殺したり、そんな心の傷を負っていることにショックを受けました。
大きな権威に立ち向かった記者たちが居たことが素晴らしいと思います。マイケル・キートン相変わらず強面だけど、めちゃいい上司でした。