タコス野郎

スポットライト 世紀のスクープのタコス野郎のレビュー・感想・評価

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ジャーナリズムとは

コミュニティが小さいほど、閉鎖的だしひとつひとつの影響力が大きい。

クソ神父が狙うのは家庭に問題があり、貧困の子供たち。子供たちが言ってもほとんど相手にされないし、そのコミュニティにおいて神父は神であるため。

報道をするだけではなく、この報道で何が起こるのか、何ができるのか。

人が出来ないことをやってのけるのが神で、その神の教えを説くのは人で、だからこそ、人は誰しも間違えをおこすということが極大解釈されてそうで、よくわからなくなる。