ニュースを観ていると隔離されたフェリーの話題が。。
診療に駆け付けた人達が戻った職場で苛められているとか
乗船していた近所にある実家に住む高齢の母親の元に様子を見に行くこともままならないという娘さん
見張られていて家から出ると市役所に電話すると言われたとか
政府が船に二週間止まってくれといい従って大丈夫だと云われて下船するとバイ菌扱い
発症した学校の先生も犯罪者扱いされてるんだろうなぁ。。
なんかイヤな感じですね💦
政府の対応や報道の仕方も色々と考えさせられますね。。
ボストンの日刊紙「ボストン・グローブ」
神父の子供に対する性的虐待事件を取材していた
何度も移動している神父を追いかけていると教会全体に隠蔽体質が在ることが判ってくる
取材を続けていくとカソリック信者が多いボストンでは様々な障害、妨害にあうようになる。。
この映画も今のフェリーの話に似ている気がしてイタズラされた子供の方が我慢しないと神父さんが捕まってしまうという論理というか思考というか怖いですね
実話ベースらしいので中にはローマ教会に栄転する神父さんもいたり。。
そういえば森友、加計問題でも喋らなかった人がよいポストに着いたり。。
昔、偽装肉を告発した倉庫の社長さんとか思い出しました
現実はやりきれないこともあるし
またこの新聞社のように捨てたもんではないなと思ったり☺️
