「神に嫌と言えますか?」
1976→2001@マサチューセッツ州,ボストン
真実に打ちのめされ、数に圧倒される。
直接的な画は無くても、ここまで心をえぐられるものなのか……
人間が作った宗教の、人…
【秀逸な記者がカトリック教会の闇を暴く】211
2002年米国ボストングローブ誌が報じた
カトリック教会の神父の数十人が性的虐待を行なってきた事実を隠蔽した実態を
暴いていく。
ボストン・グロー…
20210416-092
2001年、マサチューセッツ州ボストン
(脚本賞受賞)
美術:スティーブン・H・カーター
2002年1月、同紙はボストン司教区の教区司祭ジョン・ゲーガン神父が、六つの小教…
大好物の実話もの。
カトリック教会とその神父達の闇を暴くドキュメンタリーサスペンス。
率直な感想は。
宗教というものを日本、または自分の経験値の中では置き換える事が出来るものがないということを痛…
『彼は幸運な方だ。まだ生きてる』『生存者』
この言葉が重かった…
すごい映画。実話。9.11の頃なのね。
13人から始まって、どんどん被害者が増えていく。
もちろん“神父が青少年に性的虐待してた…
●冗長なシーンや無駄なところのない、さっぱりとした映画。
●実話を映画化したとのことだが、エンタメとしておもしろくするために過度な脚色をすることはなかったように見えた。誠実さが感じられた。本編が終…
こちらも腐敗した聖職者たちを白日の下に晒すべく闘いを挑んだ実話ベースの作品。
我々日本人より個人と宗教の結びつきが強い国での衝撃は只ならぬものでしょう。
もう異常だよ、異常。
元から狂ってる…
ただただすごいの観てしまったんだ…って
終わった後のこの感じ…
実際にあった事だと言うのにも驚く
教会の神父達のイタズラが数件ではなかった事…
それを掘り下げて掘り下げてスクープにした記者達がいた…
カトリック教会の聖職者による性的虐待を調査報道した米国東部のボストン・グローブ紙の記者たちの有志を描いた実話の映画。
第88回アカデミー賞の作品賞を獲った本作。
ジャーナリズムとは何か?というこ…
米国の新聞社の調査報道班として最も長い歴史を持つ「スポットライト」チームが、ボストンとその周辺地域で蔓延していたカトリック司祭による性的虐待事件の真相を明かし記事にしようとする話。
と簡単にストー…
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