MASAYA

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のMASAYAのレビュー・感想・評価

3.9
これは評判に違わぬ面白さでしたね!


ホグワーツ出身の魔法動物学者、ニュート・スキャマンダーがNYにやって来るが、トランクを取り違えてしまい魔法動物が逃げ出してしまう。それだけでも街は大混乱だというのに、原因不明の魔力によって破壊行為が続発。果たしてこの危機を救うことができるのか...

正直ここまでエンタメ性に富んでいるとは思いもよりませんでした。一瞬にしてファンタビの世界観に引き込まれた気がします。
前半の部分なんか特に純粋な気持ちで魔法ってスゴいなとワクワクできました。

理由としてはおそらく魔法だけでなく魔法動物にも焦点が当てられていたこと、映像のクオリティがとてつもなく高かったことが挙げられると思います。

前者はニフラーを筆頭に個性的且つ魅力的な動物ばかりで癒されましたし、後者に関しては多くの人が仰るようにただでさえ興奮するのに、IMAXで鑑賞したことによって魔法を目の前で体感しているという感覚が増幅しました。

"人"と"動物"の絆を描きながらも起承転結はっきりしたストーリーは爽快ですし、伏線回収なども見事でした。

結局彼はどうなったのかが個人的に少しもやもやするのですが、色が変わってましたし、あれは助かったってことでいいんですかね?
希望の光だと信じたいです。

続編がとても気になりますが、とりあえずスキャマンダーは次回までにスーツケースが簡単に開かない魔法と魔法動物をもっと簡単に捕まえられる魔法を覚えておいてください。

でも優秀な魔法使いなのに、そういうところが抜けてるのもキャラクター的魅力なのではないでしょうか?


2016.12.3