久しぶりのあのオープニングにはドキドキした！
ハリーポッターシリーズは本当に大好きで、後半に行くにつれシリアスになるストーリーに賛否両論ある中、それも全く気にならないくらいに大好きだったけど、
これは個人的になんかそこまでではなかったな。。。期待が大きかったのでちょっと残念。
思えば、ハリーポッターは自分の中で初めて「リアルな魔法の世界」を美しいCGと音響、イギリスの暗い雰囲気との最高のバランスでもって表現した作品だったんだなぁと思った。
今作はNYでの出来事だからもちろんアメリカらしさが随所にあり、それが良いと感じる人が大多数の中、個人的にはやっぱりイギリス・オックスフォードみたいな世界観を期待してたのかな〜〜
あとは、壊れまくった近代の街を全部魔法の力で修復するところとか、忘却の薬を雨で降らせてみんなの記憶を消すところとか、ちょっと無理あるんじゃない？？！と感じた（笑）
あのパン屋さんになったノーマジのおじさんは本当に良かった。。。。
