「ハリーポッターと賢者の石」の70年前の話し。1926年アメリカ、魔法の存在を人間に知られぬように魔法人は生きていた。そんな中、ニュートはトランクに保護した沢山の動物達を詰め込んでいた。その中の動物が逃げ出し銀行で騒動を起こしニュートはティナに捕まる。更にはジェイコブのトランクと取り違え動物回収作業をしていく。
ニュートスキャマンダー （エディレッドメイン）魔法生物学者。
ジェイコブコワルスキー （ダンフォグラー）缶詰工場で働くがパン屋さんになるのが夢。
ポーペンティナゴールドスタイン （キャサリンウォーターストン）ある事件により闇の魔法使いを追い払う仕事を降格させられた闇祓い。
クイニーゴールドスタイン （アリソンスドル）ティナの妹で人の心を読める金髪美女。
パーシバルグレイブス （コリンファレル）
魔法保安局長官。
クリーデンスベアボーン （エズラミラー）
誰1人味方がいないと思っていたがグレイブスの事だけは信じている。
モデスティベアボーン （フェイスウッブラグローブ）クリーデンスの妹。
メアリールーベアボーン （サマンサモートン）魔女は存在すると信じ新セーレム慈善協会を率いていた。子供は養子ばかり。
ナーラク（ロンパールマン）情報屋。
リタストレンジ（ゾーイクラヴィッツ）ニュートの大切な人だった？。
ゲラートグリンデバルト（ジョニーデップ）ヴォルデモートに次いで強力と言われる闇の魔法使い。
他出演者 カルメンイジョゴ、ジョンヴォイト他。
動物達→ニフラー、ドゥーガル、ボウトラックル、オカミー、デミガイズ、ビリーウィグ、グラップホーン、スウピングエヴィル、サンダーバード他。
ノーマジ→イギリス英語でマグル。人間、非魔法使い。
オブスキュラス→謎の黒い影。精神的あるいは身体的虐待によって能力を抑圧せざるを得ない状況で発生する。このエネルギーは暴力や苦痛に満ちた怒りなどから出現し体内から放出される。10歳に満たない子供に宿る。
オブリビエイト→全ての記憶を消す事。
ハリーポッターは全シリーズ映画見ましたが見てなくてもこちらの作品は十分楽しめる内容だと思う。
映画館で見た時は映像に凄く感動したけど家で見ると当然なのかもだけどそうでもないな。
魔法で壊れた物が元に戻るとかフワフワ浮いてたり見た事もない動物達も可愛いし、とにかく見てて飽きないし楽しい！。予告でも引き込まれたけど、モグラみたいなニフラーはとても印象に残る。
主役のニュートは確かに見た目もかっこよくて取り乱さないスマートな男で素敵なんだけど、ジェイコブも見た目は太ってるけど心優しくていいキャラしてた。
少し切ないんだけど雨のシーンから終わりにかけてがとても好き。
