このレビューはネタバレを含みます
私たちはみんなノーマジ(マグル)ですからね。
魔法と聞いて胸躍らないわけがない!そして、今回の魔法使いたちの魔法はハイレベル。
舞台が学校ではなく社会です。
私の見方がハリーポッターのままなのでなんだか物語がとてもスムーズに流れていく感覚でした。
主人公のニュートがまた、おっちょこちょいで本当に憎めない人(笑)
そんな彼のトランクからたまたま逃げ出した魔法動物たちもキュート。
そのキュートな子たちのせいで街が大混乱!
実際に急にガラスが割れたり、物が空中に浮いたりを体験したら怪奇現象だらけで気がおかしくなりそう(笑)
そんなニュートたちに巻き込まれていくティナたち。
捕まえるのに一苦労ですね(笑)
ジェイコブがノーマジだけどとても頑張ってました。
彼もまた愛らしいキャラクター!好きだわー(笑)
物語が進むと、ニュートとティナ、ジェイコブとクイニーがなんとなく惹かれあう描写が魔法動物を探してるハラハラ感を少し緩和してくれます。いい感じ。
そんな中、魔法議会長官のグレイブスの怪しい動きとメアリー・ルーの虐待行動。魔法動物以外の何かがうごめいている?
ニュートたちは解決できるのか!?とてもワクワク、ハラハラする映画です!特に魔法動物たちにハラハラします(笑)
広範囲に逃げてしまっているので、捕まえるのが本当に大変そう…
勝手に心配してしまいますが、建物派手に壊しすぎ(笑)
魔法で直せるのはわかるけども!
ジェイコブは魔法動物たちを初めて見るんですが、その時の顔がなんとも…なんかかわいい(笑)
たぶん私も同じ顔してたと思います(笑)
一話完結の物語、見ていてスッキリします!
おススメ!