むーん。
長すぎるバイクアクション。
動き見えづらい炎アクション。
敵の黒人2人との単調アクション。
ちょっとふっくらして切れ味が弱まったジージャー。
さらわれた象を取り返そうとするトニー・ジャー。
彼のアクションは見どころだし、トニー・ジャーとジージャーの
ジャージャーコンビも魅力的なのだけど、この前に書いた
「チョコレートファイター」の方が遥かに面白く、キレのある
アクションが楽しめる。ジージャーのハングリーな魅力も半減、、
エンディングクレジットのメイキングは定番だけど、彼女が疲れた感じで
にやけていて、業界慣れ感が伝わってきて、何だかな~。
何だろう。あの時の鮮烈なあなたはどこにいったのでしょう。
今一歩、不完全燃焼な映画だった。